スーツ : アンドレ・クレージュ, 1968–69年

デザイン

写真で見る限り、ワンピース&ジャケットのアンサンブルか、或いは半袖ジャケットとスカートのセットアップかと思われます。Xラインシルエットである。上衣は半袖のブルゾン風、袖を見なければカジュアルのブルゾンにしか思えないでしょう。しかしあえて半袖にしていることはカジュアルのブルゾンをエレガントに見えことが不思議です。

素材

素材はウール、写真では薄手か厚手か判断しにくいですが、おそらく薄手でしょう、何故なら厚手のウールの半袖は着用しにくいと思うからです。

縫製

すべての縁取りにスカラップの形になってますが、写真は不鮮明ですが、私の判断ではパイピングではなく、刺繍で始末しているのではないでしょうか。

その他

作業服のイメージであるブルゾンを女性らしいフェミニンの半袖とスカートの要素をプラスしたことによって、一見ミスマッチである、しかし女性らしいエレガントでフェミニンなイメージをあたえてくれます。

補足

Additional Imagesで見ると、ワンピース・ドレスです。

広告

この記事の面白かった所や難しかった所を教えて下さい。